Nautilusの参照先をターミナルで開けるようにするためのプラグイン「nautilus-open-terminal」を紹介します。

次のコマンドで nautilus-open-terminal をインストールします。

Ubuntuの場合

sudo apt-get install nautilus-open-terminal

fedoraの場合

sudo yum install nautilus-open-terminal

インストールが完了すると、nautilusの右メニューに「端末の中で開く」が追加されます。

右メニューに「端末の中で開く」が追加されている


GNOME3では、利用言語で日本語を選択するとホームフォルダ内のフォルダ名(「ダウンロード」「ドキュメント」等)が日本語になります。Nautilusでアクセスする分には違和感はありませんが、ターミナルをよく利用する僕としてはフォルダ名は英語の方が都合がいいので、英語に変更する方法を紹介します。

ターミナルから次のコマンドを実行することで、フォルダ名を英語に置換することができます。

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

コマンドを実行すると、次のダイアログが表示されるので、 「Don't ask me this again」にチェックを入れて、Update Names を選択します。

コマンドを実行した際に現れるダイアログ

変更前のフォルダにファイルが残っている場合、日本語のフォルダが残ってしまいますが、必要に応じてファイルを移動して削除して下さい。


Fedora 15を新たに導入してGNOME3にも最近慣れてきました。GNOME3は、誤った情報が広がり評判は良くないですが、個人的にそんなに悪いとは思っていません。ただ、最初からデスクトップにランチャやフォルダを作成することができない点やユーザーインタフェースが大きく変わった点は、多くのユーザーにとってはなかなか受け入れられないのかもしれません。

そんなユーザーのために、今回はデスクトップにランチャやフォルダを作成する方法を紹介します。

Tweak Toolのインストール

Tweak Toolは、GNOME3の設定を変更するためのツールです。次のようにyumでTweak Toolをインストールします。

sudo yum install gnome-tweak-tool

Tweak Toolを起動する

インストール後、

アプリケーション > アクセサリ >  高度な設定のカスタマイズ(Tweak Tookのこと)

を選択して、Tweak Tookを起動します。

起動したら File Manager の Have file manager handle the Desktop を ON にします。

以上の設定でデスクトップにランチャやフォルダを作成できるようになります。

個人的には最初からデスクトップの利用が出来てるかTweak Tool自体が最初からインストールされていても良い気がします。


発売されたばかりのOS X Lionですが、現在利用しているアプリケーションに不都合が出るかもしれないので、しばらく様子をみてから導入しようと考えていたのですが、、、待てずに買ってしまった^^;

当初、想定していたようにLionにアップグレードしたことで現在利用しているアプリケーションにいくつか問題が発生しています。その中で一番困っているのが、Parallels Desktopという仮想化ソフトウェア。Parallels Desktopでは、ゲストOSとしてWindows XPやLinuxを主に利用していますが、問題が出たのはやはりLinuxでした。

一応、Lionへ正式対応されたParallelsのアップデート(ビルド:12094)をインストールしてみたのですが、Parallels Toolsを各ゲストOSにインストールした後も次の問題は解決していません。

  • Ubuntu 11.04(x86_64のみ確認)
    • Unity UIが旧UI(Snow leopardの時は、Unity UIで起動していた)
    • ネットワークは共有ネットワークのみ有効(ブリッジでは接続できない)
  • Fedora 15(x86_64, i386)
    • GNOME3のUIが旧UI(Snow leopardの時もGNOME Shellは利用できなかった)
    • ネットワークは共有ネットワークのみ有効(ブリッジでは接続できない)
    • ソフトウェアアップデート後、再起動出来なくなることがある(emergency modeで毎回起動するようになる)
Linux系ディストリビューションでは大体同じ問題が発生しています。Windows XPでは特に気になる問題は今のところ発生していませんが、Linuxも含めて全体的に遅くなった様な気がします(Lionの問題かもしれませんが・・・)。
Lionも既にアップデートを控えているという噂もあるので、次回のParallelsのアップデートと併せて気長に待つことにします(Parallels Desktop 7になったりして^^;)。


今更ですが、Parallels Desktop 6へアップグレードしました。

Parallels Desktop 6 For Mac 特別優待版

Parallels Desktop 6
Parallels Desktopは、普段から愛用している仮想化環境の1つですが、バージョンアップが結構頻繁なので最新版へアップグレードするタイミングをいつも悩んでしまいがちです。アップグレードするきっかけは、よく利用するゲストOS(Fedora, CentOS, Ubuntu)のバージョンアップで動作が不安定になったり、Parallels Tools(ゲストOS用の拡張ドライバ)が使えないために困ってしまったり、何かのキャンペーンで値段が下がったりなど^^;
OS X Lionが出た後に新しいバージョンが出そうだったので、それまで待とうかと思っていましたが、たまたまVector PC Shopのキャンペーンで4,500円になっていたことと、一応OS X Lion compatibilityだったので待てずに購入しました。
最新版へアップグレードしたことで、ゲストOSの安定感や動作速度も向上した感じがします。またParallels ToolsもUbuntu 11.04やFedora 15にインストールすることができました。アップグレード前だと新しいLinux Distributionでは、compizやMac OS連携的な機能はあきらめて利用していたので、今思えばもう少し早くアップグレードしておけば良かったと少し後悔しています。。。
今のところ、Ubuntu 11.04 x86_64とFedora 15 x86_64のゲストOSを作成して利用していますが、それぞれ快適に動作しています。特にUbuntuは申し分なく快適過ぎです。残念だったのが、Fedora 15から採用になったGNOME 3がParallels Toolsをインストールしてもハードウェアをうまく認識出来ず、VESAのフォールバックモードで起動してしまいます。メディアからインストールした直後はGNOME Shellが起動したので、一瞬キターって感じになりましたが、システムアップデートをした直後にフォールバックモードで起動するようになりました。個人的にはUbuntu11のUnityより、Fedora15のGNOME Shellが慣れてくると便利かなって思いましたが、しばらくお預けになりそうです。
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ゲストOSとして動作するUbuntu 11.04
ゲストOSとして動作するFedora 15(1)
ゲストOSとして動作するFedora 15(2)
ゲストOSとして動作するFedora 15(3)