Glassfish V3.1にJAX-RSのサービスをデプロイしてみた」で、モヤモヤした状態だったJAX-RS実装のデプロイメントについてもう少しつっこんで検証してみました。なお検証するにあたって、次の書籍を参考書にしました。

JavaによるRESTfulシステム構築

...continue reading JAX-RS実装のデプロイメントについて


最近、Webサービス関連の開発に関しては、Apache CXFを使用することが多くなってきましたが、JavaEE6をサポートするアプリケーションサーバで素のJAX-RSのサービスを作成&デプロイしたことがなかったので、実際にやってみました。

動作確認した環境は、次の通りです。

  • Glassfish V3.1
  • Eclipse 3.6 + Glassfish Plugin

サービスの作成&デプロイした手順は、次の通りです。(本当に簡単なので省略します^^;)

  1. Dynamic Web Projectを作成する(コンテナはGlassfish V3を選択)
  2. 新規作成で「RESTful Web Service from Pattern」を選択する
  3. サービスの内容は、MimeTypeを「text/plain」に変更し、後は適当な名前のクラスを作成する
  4. 作成したクラスの@GETに対応するサービスメソッドの実装を適当な文字列を返すように変更する
  5. 作成したプロジェクトを選択し、サーバで実行する
  6. デプロイしたサービスにアクセスする
    ex)http://localhost:8080/{プロジェクト名}/generic/

期待した結果は、手順4.で変更した文字列がブラウザに現れることでしたが残念ながら失敗に終わりました。JSPは、うまく表示できているのでデプロイは成功しているはず・・・

色々と試行錯誤して「web.xmlに何か記述がいるんじゃないか!?」という推測のもと、次のようなweb.xmlを作成し、再デプロイしてみたところ、うまくサービスにアクセスすることができました。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
<web-app xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance"
	xmlns="http://java.sun.com/xml/ns/javaee" xmlns:web="http://java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_2_5.xsd"
	xsi:schemaLocation="http://java.sun.com/xml/ns/javaee http://java.sun.com/xml/ns/javaee/web-app_3_0.xsd"
	version="3.0">
	<display-name>hello-ee6</display-name>
	<servlet>
		<servlet-name>Jersey REST Service</servlet-name>
		<servlet-class>com.sun.jersey.spi.container.servlet.ServletContainer</servlet-class>
	</servlet>
	<servlet-mapping>
		<servlet-name>Jersey REST Service</servlet-name>
		<url-pattern>/*</url-pattern>
	</servlet-mapping>
</web-app>

うむー、web.xmlを書かないとだめなのかな?